旅が好きで学生時代からチマチマ海外旅行に出かけています。
バックパッカーで1年ほど放浪していたのが一番きいているのか、それなりにあちこちの国にいけたと思います。
そんな中、僕がここは料理が美味しかったよ!という国ベスト5を紹介します。
ちなみに、正直申しましてやっぱり生まれ育った「日本」が一番食事は美味しいと思うので日本は除外。
1位:中国
2位:イタリア
3位:タイ
4位:トルコ
5位:ベルギー
まあ、こんな感じです。別に意外性はありませんでしたね(笑
逆に、食事が不味かった国ワースト3はこちら
1位:シリア
2位:ウズベキスタン
3位:ギリシャ
なんか世間一般ではイギリスがぶっちぎりで不味い国の一つらしいんですが、僕は行ったことないので本当のところわかりません。
ちなみにこのワースト3も別に本当に不味いという訳ではなく、砂漠の国だから仕方ないのかもしれませんが、食材の量が圧倒的に少ない。羊肉とキュウリとトマトの連発で、おまけに禁酒だったりするから滞在するのが辛かったというだけかもしれません。ギリシャに関しては旅行初心者時代に行ったのでたまたま不味いお店にあたったという可能性もあります。
こんなふうにベスト5として食事が美味しかった国を紹介しましたが、やはり料理が美味しい国の中でも、すべてのお店が美味しいわけではなく、不味い店も当然あります。
そういった食事が美味しいお店の見分け方も大事です。
決してガイドブックに載っているお店が美味しいわけではありませんのでご注意ください。
これは大事です。というよりも私の経験上ガイドブックに載っていて人気で行列だったお店で感動した覚えがありません。別に不味くないけど、すごく美味しいとも言えない微妙な感じの店が多かったです。
僕流の美味しい店を見つけるポイントは二つあります。
1. お客さんが多く入っている店
まあ、これは当たり前ですね。中国だとこれが顕著に現れます。
御飯時にお客さんが全然入っていない店と、ダダ混みになっている店と隣り合わせの店でも一目見て明暗を分けています。決してお客さんが少ない方に入らないように。
2. 入っているお客さんのほとんどが地元民である店
これも大事。
凄い混んでいるからといっても、よく見たら食べている人のほとんどが観光客だったら?
これただのガイドブックか何かで入ってるだけの一見さんでしょう。
美味しいからこのお店に来ているわけではない。
とくに日本人がガイドブック片手に入っていくところは高確率でハズレである可能性高いです。
まあ、基本的なところはこんな感じでしょうか。
一番いいのは、現地の人と仲良くなっておすすめのお店を紹介してもらうのがいいです。
まずハズレません。