ウイルス性イボを壊滅させるための対策を再考してみた

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もう、本当にね。ふざけるなっていう感じですよ。
こんなに厄介なのに、免疫システムが反応しないとか盆暗かよ。

線香焼きは今日はお休みしました。だって痛いんだもん。
かつてない痛さでした朝起きても歩けないレベル。ちょっと様子をみることにします。

その間に新たなイボ対策として、薬局におもむきお灸をすえる「もぐさ」を探しました。
・・・が、まったく見当たらない。
ふつうのすでに形になったお灸は売ってるんですが、自分で大きさを形成できるもぐさがない。
なんだこれは。つかえねえ。お灸は諦めることにします。線香で燻すのとあまり変わらないような気がしてきたので。

なのでもぐさの代わりに、ヨクイニンが切れていたので、追加で購入。
あと、ビタミンCとかも免疫力強めるとか聞いたので、ビタミン剤も購入しました。

ヨクイニンといえば、僕は一か月前から飲み物といえばハト麦茶のみ!一日2Lぐらい飲んでます。
その合間にもヨクイニンエキス顆粒を一日三袋飲んでます。
これだけ内部からのイボに対しての攻撃をおこなっているのに、改善しているのかよくわかりません。
その代わりに、足裏のイボ以外の皮膚の疾患が目に見えて改善してきました(笑
手荒れが酷かったのに、もうすっかり普通の指になってます。
また、顔のニキビっぽい小さい吹き出物(もしかしたら小さいイボ?)が昔からずっとあったんですが、先日ポロッとお風呂でとれてしまいました。嬉しい誤算と言うやつです。すごいですね。
この凄さをさっさと足裏のイボに向けてください!

という感じで、日々イボに対して全精力をかけて殲滅戦に挑んでいるわけです。
もう色々試してみるわけですよ。自分で人体実験的な感じになってきた。
ネットで調べると木酢液っていうのがイボに効くらしいですね。
とくに、「玉井又次さんの木酢液」ってのが効くんだと。

マジか!さっそく手に入れねばと思いったが、そのサイトでは店頭販売のみと書いてあったが、検索したら普通に楽天で販売してた。1000円。1000円で治るなら安いもんだとなにも考えずにポチった。


それはそうと、ダクトテープも併用してまだ貼ってます。
もはや窒息効果がどうとか関係なく、ダクトテープを貼っていると歩行時にあまり痛くないサポーター的な要素と、ダクトテープを貼っていると、完全密封状態となり他の箇所へのウイルスが接触しないので二次感染を防ぐという意味で貼っている感じになっています。
つまり、結構役になっています。イボへの攻撃は効果はよくわかりませんがw

そんなダクトテープですが、はがす時にいつも思うのが密閉状態だったので、テープに汗が結構付着している。
ダクトテープをとると汗が付着している
それを見て・・・・。

もしかして塩分?それが効果あるのでは?

なんかそう思ったら居ても立っても居られなくなって、塩を付けてみた。
ウイルス性イボに塩を塗り付けてみた

昨日の線香焼きで血豆ができかけているのか若干膨らんでいます。
塩を塗ったらちょっと染みてズキッと痛みます。
効果あることを期待して、そのまま上からダクトテープを貼る。
とりあえず、今日は線香焼きをしないかわりにこの対処にしました。

翌日。
起きてもまだ痛い。塩のせいか。
塩を塗り付けてみた翌朝
血豆?が盛り上がってきているような気がするが、あまり変化はない。
逆にズキズキと痛む。まさに傷口に塩を塗り込むとはこのこと。
あまりにも痛いのでふき取ってみたら、痛みは治まった。

塩は失敗かも。しみて痛いだけで効果はよくわかりません。
血豆は自然にはがれるまで自分でいじらない方がいいようなので、今はとりあえずイソジン軟膏を塗ってその上からダクトテープを貼って放置しています。

※2016.08.29追記:ウイルス性イボが完治に至ったので、まとめ記事を書きました。
ウイルス性イボ(尋常性疣贅)を自力で完治させた方法まとめ