上の画像のケースに入っているのが木酢液。
木酢液は大きな瓶に入っていてそのままでは使いづらいので、100均でスプレー式の小さな容器につめてつかってます。便利です。
イボ観察日記ばっかり最近書いているせいで、すっかりイボブログのような感じになってきました。
いやもう、こうなったら治るまで書き続けるよイボ。
というのも、六月からまた海外放浪にいく予定なのでなんとしてもそれまでに足裏のイボは直したい。もう三週間ほどしかないので必死です。
それはそうと、昨日の記事から、木酢液を一晩ガーゼに浸したものを当て続けたイボがこちらです。
なんか黒く硬くなってるぅ~!
そしてイボの周りの皮膚が異常に盛り上がっていました。
イボの周りの茶色いのは木酢液が漏れてついちゃったものです。
それにしても、この劇的な変化はすごい。なんか効いている感じがする。
この盛り上がりがなんか変に痛いので、邪魔だからとっちゃえ!とカッターでそぎ落としました。
そしたら、真ん中の黒いのも瘡蓋になっていたので思い切って剥がしてみました。
おおっ!なんかいい感じに治ってきている感じがしますね!
まだ、白いのがあって赤い皮膚が見えないのでまだまだウイルスは中にいると思いますが、今までで一番改善してきている感がありました。
ここで、さらに追加の線香焼きをしました。
皮膚が薄くなっているのか、今までで一番熱く感じたので、線香を押し付けることはできませんでした。
2mmほど話して線香で炙る感じ。これでも十分痛かった。
線香を当てるとやっぱり、イボの残滓が浮き出てきました。まだまだ根は深いようです。
さらにさらに、ここから木酢液の原液を今夜も一晩たっぷりと脱脂綿に含ませておいとくことにした。
こんどは木酢液がまわりに垂れないように、ちょっと工夫してみました。
こんな感じで。
ダクトテープでイボのまわりをマスキングしました。
ダクトテープさん、ちがう形でイボ治療に大活躍です!
この上に木酢液を浸した脱脂綿を当ててって・・・?
痛い痛い痛いっっ~~~~~!!? ギャ~ うひょー!
ジンジンと痛みます。
昨日木酢液を初めてつけたとき、「うん、無痛」とか言ってた自分を殴りたい。
あの時は、瘡蓋の上に塗ってたから無痛だったのかな。本当に結構しみるような痛さです。
線香焼きした上からだからなおさらかもしれません。
まあでも我慢できない痛さでもないので、さらにその上からダクトテープで固定して様子見。
これで明日はさらに改善しているといいなあ。
※2016.08.29追記:ウイルス性イボが完治に至ったので、まとめ記事を書きました。
「ウイルス性イボ(尋常性疣贅)を自力で完治させた方法まとめ」