rmコマンドでディレクトリごと再帰的に削除したい場合

すぐに忘れてしまうからメモ。

rmコマンドでディレクトリごと削除したい場合のオプションがすぐ忘れてしまう。「-rf」だ。
これを指定しないと、「rm: cannot remove `test': ディレクトリです」みたいに怒られてしまう。

例えばtestディレクトリを内部のファイルごと再帰的に削除する場合は以下のようにする。

# rm -rf test

ちなみに、ディレクトリ内の特定の拡張子だけを削除したい場合は以下のとおり
※例はtxtファイルのみ削除する場合

# rm *.txt