ウイルス性いぼ(尋常性疣贅)の自宅治療【イボチョン編】

ウイルス性いぼ(尋常性疣贅)の自宅治療【イボチョン編】の画像

※この記事にはアフィリエイト広告が含まれています

ウイルス性イボになってしまった。しかも足の裏。かかと。
足の裏は、歩くと痛く歩行困難になり、また特に難治性らしく、「足底疣贅(そくていゆうぜい)」という特別で呼ばれています。

これになってしまった。
おそらく原因は、台湾旅行中にビーチサンダルで歩いていたのだが、なにか棘か木の枝かを踏んでしまって血がでたことがある。
大したことが無いと、ほったらかしにしていたら、魚の目みたいな感じになって若干歩行時に痛むようになってきた。

ここらで、魚の目と判断してイボコロリを使用するも、余計に大きくなってしまった。
ウイルス性イボの写真(イボチョン治療中)

何だこれは、魚の目じゃないのか?とネットで検索すると。
なんとウイルス性のイボだということらしい。

イボコロリのワンタッチタイプだと、周りの正常な皮膚にまでダメージを負わせてしまい、その弱った皮膚にウイルスが侵入してきて、余計にひろがっていくという負の連鎖になってしまうらしい。

なので、僕はイボコロリと同じくサリチル酸での治療は変わらずだが、自分で患部に直接サリチル酸を塗り付けるようになっているイボチョンというの使用してみた。
「強力」と書いてあるので、さぞかし効くのだろう。

しばらく一週間ほどイボチョンを一日2回ほど塗って、風呂上がりにふやけた皮膚をピンセットでむしり取って、またイボチョンを塗ってを繰り返していた。

ウイルス性イボ(イボチョン使用後)

うん。

全然改善された感じがしない。

いやたぶん足底だから皮膚の厚いのだろう、徐々に削れていっている感じはあるのだけども、このままだと半年とかかかりそうだったので、別の治療方法に切り替えることにする。

なんか、ネットでさらに調べると尿素クリームが効くらしい。
さっそくAmazonで尿素クリーム20%入りのケラチナミンを購入して購入待ちの状態。

※2016.08.29追記:ウイルス性イボが完治に至ったので、まとめ記事を書きました。
ウイルス性イボ(尋常性疣贅)を自力で完治させた方法まとめ