ウイルス性イボの線香で焼いても、まだ底が見えない。しつこい。

ウイルス性イボの線香で焼いても、まだ底が見えない。しつこい。の画像

いやあ、昨日は真皮の奥まで到達したのかと思って喜んでいたのもつかの間。
翌朝、イボをみるとこんなんなってました。
ウイルス性疣の外皮を取ってさらに焼いた結果

これは怪しい。

まさかのようやくウイルス本体部分の上に到達したって感じですか?これ。
そんなに根が深いとは・・・。
もしかして、パチンコ玉みたいなものが埋まってるんじゃないだろうな。絶望。

するわけないだろ!

なんかもう腹が立ってきたので、さらに焼きを入れることにしました。
肉がむき出しなので無茶苦茶痛いです。
さらに線香焼きをするの図

でも我慢しました。痛いので0.5秒ほど一瞬だけ押し付けるを繰り返す。
もしくは、1mmほど離して炙り続けるをしました。
だいたい、いつも線香1本すべて燃え尽きるまでやります。足裏だから皮膚が厚いのでそれぐらいやらないと効きません。

そして、線香焼きした後についた灰を拭いてみると・・・
線香の灰を拭いてみると出てきたウイルス性イボ

やっぱりなー。真ん中にある瘡蓋のようなもの。
これイボが焼けたらいつもこんな感じになります。

ということは、イボはまだまだ足の中にあるってことですね!
でも、若干ですが茶色く瘡蓋のようになった疣の直系が小さくなっている気がするね。

線香が少なからず効いている証拠なので、引き続きやります。
あとは、ケラチナミンコーワ20%尿素配合クリーム を塗って皮膚を柔らかくし、ダクトテープ を貼ってウイルスを窒息させる効果を期待して、一日中このままにします。
ケラチナミンを塗った後ダクトテープを貼る

※2016.08.29追記:ウイルス性イボが完治に至ったので、まとめ記事を書きました。
ウイルス性イボ(尋常性疣贅)を自力で完治させた方法まとめ